はいどうも。ちゅんです。
「就活がうまくいっていない年下彼氏を助けたい!」って思いますよね?
しかし、思いが強すぎてそれが相手にプレッシャーを与えている場合もあります。
就活がうまくいかない年下彼氏とうまく付き合う方法をまとめてみました。
「私の考え方は間違えっていないんだ!」と自信をつけてください。
目次
就活がうまくいかない年下の彼氏をうまくサポートする方法
就活がうまくいかない年下彼氏をうまくサポートする方法の結論は「助けを求めてきた時に全力でサポートすること」です。
彼氏が就活生ということはおそらく、あなたは社会人かフリーターとして仕事をしていると思います。
自身の就活時代の話をしてアドバイスをしたくなる気持ちはわかります。
頑張っている人が好きな人なら、なおさら応援したくなりますよね。
しかし、今の彼氏は就活にうまくいっていません。
うまくいっていない彼氏に自身の就活の話やアドバイスをしてもうざいと思われます。
男は弱い生き物です。弱いくせに強がります。
助けを求めてきたら、大人な対応をしてあげてください。
年上彼女にしてほしくないこと

過度なアドバイス
求めていないアドバイスや過剰なアドバイスをすることはやめましょう。
「そんなことわかっているよ!」とか
「今はやり方が変わったんだよ!」とか思われます。
アドバイスをするな!ということではありません。
相手がアドバイスを求めてきたら、誠心誠意に答えてあげましょう。
プライドを傷つける
就活にうまくいっていなくても、プライドはあります。
「なんで面接対策してないの?」
「これもできないの?」
「もっとちゃんとやりなよ」
「私はこの時期には終わっていたよ」
など彼氏のプライドを傷つけることは言わないようにしましょう。
発言する前に自身の言葉を客観的に捉え、プライドを傷つけないか考えてください。
男って無駄にプライド高いので。
他人と比較する
就活ネタで他人と比較することはやめてください。
周りの就活生と比較するのはもちろん、あなた自身と比較することも避けるようにしましょう。
就活は周りと比較したからといって、うまくいくものではないです。
うまくいっていない時に比較をしてもさらに焦せらせるだけです。
他人と比較するときは、就活ネタ以外にしましょう。
これからの2人に関する話
「結婚?」「将来について?」など、そんな重い話ではないです。
例えば「就活が終わったら旅行行こう!」とかです。
「就活終わったら、一緒に楽しいことしよう!だから頑張って!」という気持ちで言っているつもりでも、彼氏からしたら就活を早く終わらせないといけないというプレッシャーになってしまいます。
旅行の話や計画は就活が終わってからにしましょう!
その方が彼氏も晴れた気持ちで旅行の計画が立てられますからね。
年上彼女にしてほしいこと

アドバイスがほしい
してほしくないことが「アドバイス」で、してほしいことが「アドバイス」って、もう男ってわがままね♡ってなりましたよね?
そんな彼女さん最高だな。
求めていないアドバイスはうざいですが、求めていることに対してはアドバイスをしてほしいです。
本当にわがまですよね。
それはどんなことか?
それは会話の中で見つけてください。
「これどう思う?」とか「これってこうだよね?」っていう会話があったらアドバイスがほしいって合図です。
共感してほしい
アドバイスするときにも当てはまりますが、とにかく共感をしてあげてください。
うまくいっていないときこそ、「うん!わかるわかる!」と共感してください。
それが愚痴だとしても共感してあげてください。
就活の不採用は自分自身を否定されている気持ちになります。
そんなときこそあなたが彼氏の支えとなってください。
話を聞いてほしい
とにかく話を聞いてあげてください。
あなたが彼氏に話したいことも山ほどあるかもしれません。
今は聞き役に徹しましょう。
話すことで気持ちが楽になります。
男は単純なので、「こんな愚痴を文句も言わずに聞いてくれる彼女のためにも頑張ろう」と思うものです。
褒めてほしい
あなたに褒められることが一番の励みになります。
少しでもうまくいったら褒めてください。
書類選考合格、1次面接合格など内定が出る前でも褒めてあげてください。
褒められることで自信がつきます。
就活中に心から褒めてくれる人はあなたしかいません。
少しの成功でも褒めてあげてください。
一緒にいてほしい
なんだかんだでこれが大切です。
うまくいかなくて辛いときこそ、誰かに頼りたくなります。
その誰かは家族でも、友人でもなくあなたです。
アドバイスやデートをしなくたっていいんです。
一緒にいる限られた時間が無言だっていいんです。
一緒にいられるだけで安心しますから。
あなたの存在は大きい

就活がうまくいっていないときこそ、あなたの存在は大きいです。
あなたがいるから「就活を頑張ろう!」と思います。
「何もアドバイスできていない」「支えになっているかな」と不安になるかもしれません。
「最近、連絡くれないな」「デートもしてくれなくなった」という感情を抱くかもしれません。
「彼氏が年下だから私がしっかりしないと」と考える必要もありません。
ただあなたという存在がいるだけで、いいんです。
「それでも何かしたい!」という人はサプライズでプレゼントをおすすめします。
プレゼントするものはネクタイとかネクタイピン、ボールペン、ハンカチなど就活で使えるものがいいでしょう。
何かあったら「助けてやるよ」の気持ちが大切

「何かしないといけない」と思う気持ちを「何かあったら助けてやるよ」の気持ちに変えてみましょう。
あなたは就活アドバイザーではありません。
彼氏の就活に関して関与しなくても問題はないですよね。
「何かあったら助けてやるよ」くらいが一番いい距離かもしれません。
例えるならサポート機能みたいな感じです。
サポート機能って何かあったときに連絡しますよね。
もし、毎日携帯会社から「何か困っていることはありませんか?」って連絡きたらうざくないですか?
「何かあったら聞くので毎日の連絡は結構です」って思いますよね。
それと同じ感覚です。
無理に手伝おうとする必要はありません。
その代わり、彼氏が助けを求めてきたときは最高のサポートをしてあげましょう!
まとめ
・何かあったら「助けてやるよ」の気持ちが大切
・助けを求めてきたら全力でサポートする
・過度なアドバイス
・プライドを傷つけること
・他人と比較すること
・これからの2人に関する話
・アドバイスがほしい
・共感してほしい
・話を聞いてほしい
・褒めてほしい
・一緒にいてほしい
就活でうまくいっていない年下彼氏とお付き合いしていると大変なことも多いかもしれません。
就活は半年や1年くらいで終わります。
半年や1年くらいの辛い時期を一緒に乗り越えられなくて、これから大丈夫でしょうか?
相手のことを強く思うことが、結果として相手にプレッシャーを与えている可能性もあります。
少し楽に考えましょう。
相手が言われたくないことは控えて、助けを求めてきたらあなたの持っている全ての力を出してサポートしてあげましょう。
また、今回ご紹介したことに関しては全ての人に当てはまるものではありません。
彼氏の性格を一番知っているあなただからこそわかることもあります。
使えそうだなと思ったものに関しては試してみてください。