仕事ができない人にはチャンスはない。できない人から脱却する方法

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仕事

はいどうも。ちゅんです。

「自分って仕事できないな」って思うことありますか?

私は新入社員のときに繰り返し思っていました。

仕事ができない人はチャンスが回ってこなくなってしまいます。

チャンスがなければ評価されることもありません。

仕事ができないと思う人に取り入れてほしい考えをお伝えします。

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仕事ができないで得することはない

仕事ができる人と仕事ができない人のどちらと一緒に仕事をしたいですか?

私は仕事ができる人としたいです。

つまり仕事ができない人になってしまうと選択肢から消されてしまいます。

どういうことかと言うと、チャンスをもらえないということです。

昇進・昇格のチャンスがあっても選ばれない。

仕事を誰かに任せようとしても回ってこないなど仕事でチャンスすら与えてもらえなくなってしまいます。

チャンスがないことはマイナスでしかありません。

仕事ができないから脱却する方法

報告・連絡・相談をする

報告・連絡・相談をすることを報連相と言ったりします。

仕事をする上で常にこの報連相を意識するようにしましょう。

報連相をするから仕事ができる人になれるわけではありません。

しかし、報連相を怠っている人は仕事ができる人にはなりません。

むしろ仕事ができない人として評価されます。

別に言わなくてもいいかなと自分で判断をするのではなく、とりあえず上司に報連相しましょう。

上司にこれくらいなら言わなくてもいいよと言われるくらい報連相をして信頼関係を築きましょう。

中間報告をする

仕事を進めるにあたって必ず中間報告をしましょう。

報連相に並んで重要なのが中間報告です。

中間報告をすることであなたを楽にすることがあります。

中間報告をした時点で修正の指示があればそこで修正をすることができます。

もし、中間報告なしに完成してから修正が入った場合はそれまでの時間を無駄にすることになります。

仕事を受けたあなたが修正をしなくてはいけません。

上司はあなたの仕事の進み具合と指示通りに進んでいるか気にしています。

進み具合が遅ければサポートしてくれたり、指示通りでなければ修正やアドバイスをもらえたりします。

中間報告をすることで自分自身を楽にすることができ、上司からの信頼を得ることもできます。

やることを可視化する

仕事ができる人は自分のやるべきことを把握しています。

まずはやるべきことを可視化しましょう。

TODOリストを作り、スケジュール帳で管理しましょう。

可視化するときに重要なのが期日を決めることです。

期日がない仕事を持つことがないようにしましょう。

どんな仕事にも必ず期日を設けてください。

いつまでに何をやらなければいけないのかを把握できれば、今やるべきことが見えてきます。

今やるできことがわかるほうがやる気も出て効率よく業務に取り組むことができます。

転職をする

仕事ができないのはその仕事があなたに合っていないことが原因かもしれません。

仕事には向き不向きがあります。

向いていないことや苦手なことを仕事にしていたら成長も遅いですし、評価もされにくいです。

辛い思いをするのはあなた自身じゃないですか。

好きでも得意でもない仕事をしていたらストレスが溜まるばかりです。

転職をして仕事を変えると見える世界も変わるかもしれません。

いきなりできる人を目指す必要はない

いきなり仕事ができる人を目指すのはハードルが高いし大変です。

マイナスをプラスに変えるのではなく、まずはマイナスを0にすることを目標にしましょう。

自分を仕事ができない人だと思うならまずは上司との信頼関係を築きましょう。

報連相をする・中間報告をすることで信頼を得ることができます。

自ら話しかけるのは初めのうちは大変ですが、仕事ができない人と思われ続けるのと話しかけるのが嫌だなと思う気持ちを天秤にかけたら、頑張ってコミュニケーションを取ろうと思いませんか?

今の会社ではコミュニケーションも取りたいと思わない、けど仕事ができない人ではいたくないなら転職もおすすめです。

環境を変えることで一から始めることができます。

一度切りの人生です。

何年後かのことを考えたら、できない人よりできる人になっていたほうがいいと思いませんか?