はいどうも。ちゅんです。
「毎日仕事に追われて時間がない。」
そんなことないですか?
タスクはどんどん増える一方なのに働き方改革で残業しにくい環境だったり。
もっと時間をうまく使えたらいいなと思いませんか?
どんな大富豪も、成功者も暇人も1日の時間は24時間で皆平等です。
今回は時間のうまい使い方や成功者になるための時間術のポイントをまとめてみました。
私はこれを実践してから残業時間が減りました。
作ることができた時間でスポーツジムに通うようになりました。
目次
成功するための時間術

時間の使い道を考える
先ほども言いましたが1日の時間は平等です。
睡眠時間や食事などのプライベートな時間を抜いたら何時間仕事に当てられますか?
限られた時間を垂れ流しにしていたら、いくらあっても時間は足りません。
まずは直近1週間分のスケジュールを1時間単位で書き出してみましょう。
そうすることで無駄にしている時間が見えてきます。
「この時間何するんだろう」とか「やることがない時間が意外とある」など無駄にしている時間をもっとうまく活用できることに気がつくでしょう。
全てに期日を設ける
期日がない仕事は作らないようにしましょう。
期日を作らないと先延ばしにしてしまうからです。
誰かから依頼された仕事にもし期日が設定されていなかったら
自ら「期日はいつまでですか?」と確認しましょう。
期日があるからといって、それまでに終わらせればいいという考えは捨てましょう。
期日よりも先に終わらせる癖を作ってください。
そのためには期日を細分化する必要があります。
例えば夏休みの宿題を8月末に一気やる人が多いですよね。
めちゃくちゃ辛いですよね。
事前にやっておけばよかったと後悔した経験がある人もいると思います。
これは期日の細分化ができていないからです。
毎日・毎週これだけは終わらせるという計画性がある期日を設けていれば最終日に宿題を一気にやることはありません。
仕事も同じです。
その期日までに終わらせればいいと思っているから、いつもギリギリになり完成度も低くなってしまいます。
ただ締め切りの期日を設けるだけではなくその過程もしっかり細分化するようを心がけましょう。
重要な仕事は朝にやる
朝は脳が疲れていないため、一番効率良く仕事をすることができます。
朝出勤して一番にメールチェックしている人はいませんか?
せっかく脳がすっきりしているのにもったいないです。
重要な仕事や面倒くさい仕事は朝一でやるようにしましょう。
脳が疲れている夜だと3時間かかってしまう仕事も朝であれば1時間で終わるかもしれません。
それくらい朝の脳はすごいんです。
隙間時間・待ち時間を有効活用
簡単な仕事やすぐ終わる仕事は隙間時間や待ち時間で終わらせましょう。
メーチェックやスケジュール確認など5分以内で終わる仕事などは空いている時間を利用してさくっとやってしましましょう。
断る勇気を持つ
断る勇気を身につけましょう。
仕事に優先順位をつけることで引き受けること自体がリスクになる仕事がわかるようになります。
いい人になる必要はありません。
依頼された仕事を断ったとしても、他の人にその仕事を依頼するくらいです。
しかし、全てを断るのはNGです。
昇進・昇格や人間関係に影響を与えてしまう可能性があります。
優先順位を理解して業務に取り組みましょう。
休憩を取る
休憩を取ることで脳に新鮮な空気がいき、リセットされます。
休憩はなるべく外へ出るようにしましょう。
デスクで休憩をしてしまうと、何だかんだで仕事をしてしてします。
脳をリセットしたほうがストレスが軽減され効率良く仕事ができます。
休憩の際は外に出て散歩や昼寝をするのもおすすめです。
休憩は何を目的としているか考えてみましょう。
お腹を満たすだけではありません。
脳をリセットすることでてストレスを軽減させ気持ちよく仕事をしましょう。
整理整頓をする
1日の仕事の中で物を探す時間にどれくらい取られていますか?
書類やパソコン内のフォルダ・データを探さない日はないでしょう。
探す時間は無駄です。
整理整頓を心がけましょう。
必要ないものはなるべく捨てる、ペーパレス化するなど工夫しましょう。
散らばったりしているデスクは探すのに時間がかかるだけでなく、その度に集中力を失うことが証明されています。
集中力を失うことは時間を失うことです。
集中力して仕事を早く終わらせるためにも、整理整頓は絶対にしましょう。
まずはできることから始める

時間をうまく使うためには様々なことを気にしたり、改善しなければいけません。
まずは自分にできることから始めてみましょう。
期日を設けることや整理整頓することは今からでもできます。
成功するためには行動が必要です。
頭で理解するだけではなく、実際に行動することが何よりも大切です。
ぐだぐだできない理由や文句言っている時間があるなら、そんなことを考える無駄な時間から見直しましょう。