28歳(新卒入社6年目)で退職を決断したきっかけは?【妻子持ち】

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はいどうも。ちゅんです。

今回は28歳で退職することにしたときのきっかけをまとめてみました。

 

退職するきっかけは人それぞれありますよね?

人間関係や給与に満足いってない、将来性など退職の理由は一つとは限りません。

 

こんな理由で退職していいのかな?と悩んでいる人へ何かのきっかけとなっていただけたらと思います。

こんな人に読んでほしい

・これといった退職理由がないけど、辞めたいと考えている人

・仕事を辞めたいと思っているけど、辞める勇気が出ない人

・これといった不満があるわけではないけど、退職を考えている人

※全て当時の自分です。

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やりたいことがわからず入社

新卒で本当にやりたいことがあって入社する人はごくわずかだと思います。

 

やりたいことは「見つける」のではなく、やってみて「見つかる」ものだと思っています。

 

やってみた結果自分に合っているかそうでないかがわかるはずです。

いろいろ経験した結果、やりたいことが見つかるものです。

 

結果、やりたいことを見つけるまでに6年もかかりました。

めちゃくちゃ時間かかったなー。

退職を考え始めたきっかけ

上司と合わないから

上司と合わないがきっかけとして一番多い理由だと思います。

「そんなのわがままだよ」

「我慢すればいいじゃん」

「異動とかあるし、その上司がずっといるわけじゃないじゃん」とか思いますよね?

 

でも、合わないものは合わないんです。

 

その人がいるだけでストレスを感じてしまうんです。

毎朝、吐いてから出社してたし、蕁麻疹も出るしそんな生活が嫌になってしまいました。

 

急に社長に呼び出されて、承認をいただいた稟議書を「やっぱりなし」と目の前で破られたこともあります。

なんかすごく機嫌が悪かったらしいです。

そんなトップの下は嫌だなと思うこともありました。

上司の仕事に魅力を感じないから

自分のチームリーダーは部下思いのいい上司で働きやすい環境を作ってくれていました。

人間関係もうまくいっていたし働きやすかったけど、そのリーダーや他のチームリーダーがやっている仕事に魅力を感じませんでした。

 

つまり、そのポジションになりたいと思わなかったということです。

 

「仕事をするなら昇格したい」という気持ちはありましたが、毎日のように部長に怒鳴られて、急にミーティングに呼ばれて自分の仕事をする時間がなかなか作れない日々を過ごすのはどうなのかなと思うようになりました。

そんなポジションならならなくていいと思うようになりました。

 

前から辞めたいと思っていたから

やりたいこともなかったけど、私は前々から辞めたいと思っていました。

ある上司とは合わないけど、他の人達とはうまくいっているし、給与も悪くないし、特に辞める理由もありませんでした。

 

何か背中を押してくれるきっかけを待っていたのかもしれません。

 

個人で稼ぐ時代がくるから

これからは個人で稼ぐ時代がくると言われていますよね?

上司を見ていて「今の仕事を続けても、個人で稼ぐことには繋がらないな」と思いました。

 

いつか自分で稼げるようになると考えている人はそう思っているだけで、稼げるようにはならないでしょう。

思っているだけで、ずっと行動しないんですよ。

 

そして、年齢や環境を言い訳にもう何かを始めるのは遅いと言い始めます。

 

そんな人にはなりたくないと心から思いました。

 

独立している人と話したから

会社を務めているサラリーマンではなく、個人で活動している人に話を聞きに行きました。

 

私が思っていることやどうやって稼げるようになったのかサラリーマン以外の話を聞いてみたかったからです。

もうね。考え方が違いました。

 

できない理由ばかり考えていたり、上司のために仕事をしている自分を改めて考え直すきっかけとなりました。

 

考えることばかりで、行動に移す勇気がないことも痛感しました。

 

本やネットからも影響を受けたから

「サラリーマンに相談してもダメだ」と思った私はいろんな本やネットの情報を収集するようになりました。

1年以上続けていたかもしれません。

 

どんな業界が伸びるのか衰退するのか、これからの働き方やAIについてなど情報収集をしまくりました。

そしてわかったことは、自分で行動しなければわからないことです。

 

成功している人でも失敗している経験があったり、早いうちから行動をしていたりしていました。

とりあえず、やってみるという気持ちも大切だと思って、転職サイトに登録をしました。

 

いろんな仕事があることを知ったから

中途採用を担当するようになり、さまざまな業種・職種を知りました。

 

大学時代に就活をしていたときと比べものにならないくらい業界研究をしました。

それが仕事なので当たり前ですが。。。

 

「稼ぐ方法っていくらでもあるんだな」

「仕事っていくらでもあるんだな」

と思うと同時に転職って簡単にできるんだなと思いました。

行動してみないとわからない

いろんな本や人の話を聞く中で共通していたことが「自分で調べて行動しないとわからない」ということでした。

 

同じやり方をしてもAさんはうまくいくけど、Bさんはうまくいかないかもしれません。

それは性格や考え方が違うからです。

 

サラリーマンに向いている人や独立できる人など人それぞれです。

まずはやってみないとわかりません。

 

タイミングによっては成功することもあれば、失敗することもあります。

それも行動した結果でしかありません。

 

できない理由ばかり考えて、行動しないようにしていたのは自分自身でした。

とりあえず行動する勇気も必要です。

行動しない人ばかりだからありがたい

やろうと思っても実際に行動する人はほんの一部です。

 

ほとんどの人が思っているだけで終わってしまいます。

 

実際に行動する人からしたら、行動に移せない人がいる方がありがたいです。

単純にライバルが減るからです。

 

例えば転職するにもいろんな行動を起こさないといけません。

転職したいけどしない人はとんでもなく多いですよね!

転職したいと思った一部の人が実際に転職サイトや転職エージェントに登録する行動を起こします。

登録した人の一部が実際に企業に応募したり、面談したりします。

さらにその中の一部が、、、と転職するまでに行動することはたくさんあります。

 

行動し続けなければ転職することはできません。

口だけや心の中で思っている人は何もしない人と結果一緒です。

 

転職したい人がどんなに優秀だとしても行動に移さなければ、企業は採用することできません。

企業は転職活動(行動)している人の中からしか選ぶことはできません。

転職活動している人からしたら。自分より優秀な人がライバルじゃないほうがいいですよね。

 

この話を聞いても行動する人は100人に1人くらいだと思います。

転職を考えるならまずは、転職サイトか転職エージェントに登録するという行動を起こしましょう。

まとめ

今回は私自身が退職をしようと思ったきっかけをまとめてみました。

 

私自身にことなので、違う考え方の人もいるはずです。

私が正しいとも思いません。

 

人それぞれ考え方があって、自分で考えて行動することが大切だと思っています。

「こんなきっかけで退職する人がいるんだー」くらいに思ってください。

 

これを読んでいるあなたのほうが毎日辛い思いをしているかもしれません。

しかし、何か行動を起こさない限り変わることはありません。

 

私の退職したきっかけが行動を起こすきっかけになれば幸いです。

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