はいどうも。ちゅんです。
他人と比較することはありませんか?
他人と比較して得られることは「優越感」と「劣等感」です。
劣等感は自分に対しての自信を失うだけでなく、うつ病などの病気になってしまう場合もあります。
実際、他人との比較を無くすことは無理だと考えています。
比較しないようにする考え方を身につけることで、ネガティヴになってしまう自分から抜け出しましょう。
目次
他人との比較をやめる5つの考え方

・比較するなら自分自身とする
・負けを気にしない
・無駄な比較か自問自答する
・他人は敵ではない
・今の環境に感謝する
比較するなら自分自身とする
他人と比較をしがちですが、他人とではなく自分自身と比較することがおすすめです。
なぜなら、他人とあなたは違うからです。
例えば、友達と同じ時間テスト勉強をしても、点数が必ず同じということはありません。
他人がどれだけ、努力しようが関係ありません。
もしかしたらその努力の半分であなたは結果を出せるかもしれません。
逆にその10倍努力をしても、結果ができないかもしれません。
過去や今の自分より未来の自分はどうなりたいかと自分自身と比較することで成長に繋がります。
理想の自分になるためには今の自分をどう変えることが必要か考えてみましょう。
負けを気にしない
勝負には勝ち負けがつきものです。
勝ち負けを決めることは全く否定しません。
勝ち負けを気にしたり、負けたことに対して引きずることをやめましょう。
負けたことを引きずる時間があれば、なぜ負けたのか?なぜ失敗したのかを反省して次に活かしましょう。
負けたままで終わるから、引きずってしまうんです。
勝つまでやればいいじゃないですか!
今回はたまたま負けただけかもしれません。
引きずる時間があるなら、自己成長に時間を当てましょう。
無駄な比較か自問自答する
比較することは悪いことではありません。
しかし、無駄な比較をしていること時間の無駄なのでやめるべきです。
絶対に敵わない人と比較していたり、現実的ではない比較をすることは本当に無駄な時間です。
その無駄な比較で劣等感を感じるのはバカバカしくないですか?
身長や容姿など、どうしようもないことでの比較は劣等感が生まれるだけですよ。
無理なものは無理!そう思うことも大切です!
何のための比較なのか、意味のある比較なのかしっかり考えるようにしましょう。
他人は敵ではない
他人と比較をすると「あの人には負けたくない」とか「あの人には勝っている」という優越感を感じることは他人を敵視する傾向になります。
敵視するようになると相手を蹴落とすことばかり考えてしまいます。
そうすると相手からも距離を置かれ、いい情報交換や助け合いができなくなります。
他人を敵視するのではなく、切磋琢磨してお互い成長するよう考え方を変えましょう。
「あのユーチューバー私より登録者数多い!むかつく!」じゃなくて、その人とコラボすることで新しい顧客がつくかもしれません。
他人を敵と思わず、味方だと思いましょう!
今の環境に感謝する
辛くなったときは、今の環境に感謝してみましょう!
「何言ってんの?こいつ?」と思うかもしれませんが、今のあなたよりもっと辛い思いをしている人はたくさんいます。
そして、あなたの環境を心から羨む人もたくさんいます。
もっと視野を広げて世界を見てください。
もっと貧しい環境だったり、やりたいことができない環境だったりしている人もいます。
自分の今の環境は幸せだと感謝することを忘れないようにしましょう。
私は腰に椎間板ヘルニアとすべり症の爆弾を抱えています。入院したこともあります。何度も再発しています。
そのときいつも思うことがあります。
「歩けるってすごいことなんだな・痛くない生活ってこんなに楽なんだ」って
そして、もっと辛い思いをしている人もたくさんいるんだなって思えるようになりました。
今の状況を感謝するのは難しいです。
なくなった時にしか気づかないものもあります。
失恋とか失った時に「いい人だったな」と気づいたことがあったはずです。
どんなに今が不満でも、あなたの今の状況を羨ましいと思う人はたくさんいますよ!
変われるかはあなた次第

・比較するなら自分自身とする
・負けを気にしない
・無駄な比較か自問自答する
・他人は敵ではない
・今の環境に感謝する
結局のところは他人と比較するもしないのもあなたの考え方次第です。
先ほど挙げた比較に対する考え方を実践するかもあなた次第です。
人はほんどが劣等感を感じます。
その劣等感との付き合い方次第で成長する勝者になるか自信を失ったネガティヴ敗北者になるかです。
他人と比較することをやめて、劣等感に対する考え方を改めることであなたの成長に繋がっていただきたいです。