【研修中もできる!】辛い新人研修を乗り越えるための方法8選

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研修

はいどうも。ちゅんです。

新入社員研修はめちゃくちゃ辛いですよね。

私が新入社員のときの研修も決して楽なものではありませんでした。

意味のない研修をやっている会社はないはずです。

辛い研修を乗り越えた先に成長が待っているかもしれません。

辛い新人研修を乗り越えるための方法をまとめました。

こんな人向け

・今、新入社員研修中で辛い思いをしている人

・これから、新入社員研修がある人

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あなたの「辛い」は他人が判断するものではない

あなたの「辛い」は他人が判断するものではないです。

人によって限界や辛さの基準は違います。

あなたが辛いと思っているのであれば、他人がなんと言おうと辛いんです。

「こんなのも我慢できないようじゃ」とか言われても気にすることはありません。

あなたが基準でいいんです。

しかし、この基準はあなた次第で変えることができるのも忘れてはいけません。

楽しようと思えばいくらでも楽できます。

辛いけど、頑張って乗り越えようと思う気持ちもときには大切です。

新入社員研修は今すぐ逃げ出したいくらい辛かった

私の新入社員研修も楽なものではありませんでした。

ざっと思い返してみると

起立・礼・着席を何度も繰り返す

大きな声で挨拶訓練

お辞儀の角度とタイミングが合うまで反復練習

事前課題で暗唱テストがあった

研修終わるのが23時か24時

部屋に戻ってから報告書とテスト勉強

朝食の時間が6時

講義中はとにかく眠い

それが5日間続く

こんな感じでした。

おそらく、もっと辛い研修を経験している人もいると思いますが、当時の私はこれでも辛かったです。

部活動などで殴る蹴るが当たり前だった時代もあるくらいですからね。それに比べたらゆるいのかもしれません。

時代の変化と共に教育の仕方も変わってきています。

まだ暴力的な研修をやっている会社があれば危ないかもしれません。

辛い研修を乗り越えるための方法8選

辛い研修の乗り越え方

・研修の目的を考える

・時間が解決すると思う

・同期と仲良くなる

・頑張っている自分を褒める

・やりたいことを書き出す

・辛いことを書き出す

・人事部や研修運営者に相談する

・転職サイトに登録する

研修の目的を考える

研修の目的を考えてみましょう。

「知識習得」「学生から社会人へのステップアップ」「同期と仲良くなる」など

業界や業種によって研修内容が異なりますが、研修をやる目的はあるはずです。

自分で考えても思い浮かばないなら、人事部の人に「この研修で受講生の学んでほしいことはなんですか?」と聞いてみるのもありかもしれません。

いきなりですが、試験前に勉強しましたよね?

それは試験に合格するため・単位を取るためという目的があったから勉強をしたはずです。

目的がなければ勉強しないですよね?

研修の目的がわかっていれば、それを習得しようとしたり理解しようとしたりと取り組み方が変わるはずです。

目的がわからなければ、頑張ることはできません。

しっかりと研修の目的を理解しましょう。

時間が解決すると思う

この世に永遠と続くものはありません。

「この辛い研修もあと何日で終わる」と考えてみましょう。

マラソンも「残り1キロだ!」ってわかると頑張れたり、アルバイトも「あと1時間で上がれる!」って思うと仕事をテキパキこなしたりしますよね?

それと同じです。

どんなに辛い研修でも終わりはあります。

「たった何日頑張ればいいんだ」

「どんなに辛くても1日24時間はかわらない」

「研修終わったら、好きな物食べまくってやる」って思うと気持ちが楽になります。

同期と仲良くなる

試しに何人かの同期と話してみましょう。

この研修が辛いと思っているのはあなただけではないはずです。

案外そこまで辛いと思っていない人もいるはずです。

同期と仲良くなることで、「研修が辛いものだと考えすぎていたかも」と思えるかもしれません。

辛いときこそ、同じ方向を向いて進んでいる仲間は必要です。

一人だとできないことも仲間がいればできることだってたくさんあります。

頑張っている自分を褒める

とにかく研修を頑張っている自分を褒めましょう。

小さいことでもいいです。

「よくこの単語覚えた!偉い!」

「今の講義眠かったけど、寝なかった!さすがだ!」などなんでもいいです。

研修であなたを褒めてくれる人がいないんだったら、自分で自分を褒めて認めてあげましょう。

やりたいことを書き出す

研修が終わった後にやりたいことを書き出してみましょう。

研修を頑張ったご褒美にするのもいいでしょう。

頑張れるキッカケにを自分自身で作っちゃいましょう。

辛いことを書き出す

辛いことをノートに書き出しましょう。

愚痴でもなんでもいいです。

今、思っているあなたの気持ちを素直に書きましょう。

書き出すことでスッキリするができます。

そして、その書き出した内容は来年まで残しておきましょう。

なぜ来年なのか?

それは来年同じ研修を受ける後輩にアドバイスをするためです。

あなたが辛いと思ったことは後輩も辛いと思うはずです。

アドバイスできることであればしてあげましょう。

来年の今頃にはノートに書いた辛いことも笑い話になっているばずです。

人事部や研修運営者に相談する

本当に辛かったら人事部や研修を運営している人に相談するのもありです。

むしろ伝えたほうがいいです。

言わないとわからないこともあります。

我慢することが正義ではありません。

研修を運営しているスタップも無理をさせたいわけではなく、研修を通して成長してほしいだけです。

もし、誰も相談にのってくれないのであれば、その会社はやばいです。

退職を考えたほうがいいかもしれません。

転職サイトに登録する

転職サイトや転職エージェントに登録して、様々な求人を見てみると

「他の企業でも活躍できるかも」

「この企業の方が自分には合っているかも」と見つけることができるかもしれません。

他の会社でも働く場所があると知るだけでも気持ちが楽になります。

私も就業中にいろんな転職サイトに登録し休憩中など求人を見ていました。

転職するは悪いことではない【第二新卒】

辛くても3年は続けよう」と言いますよね?

辛さを我慢した結果倒れてしまったり、病気になってしまったら元も子もないです。

その会社のやり方があなたには合っていない可能性もあります。

入社1ヶ月とかでは合ってる合ってないを判断するには無理があるかもしれませんが、本当に無理で辛い環境がこれからも続くのであれば転職することも視野に入れてみましょう。

入社後すぐであれば第二新卒としての採用も可能です。

6割近くの企業が積極的に第二新卒を採用しています。

第二新卒では経験ではなく、これからのポテンシャルを期待して採用します。

企業によっては新入社員として扱ってくれる可能性もあります。

合わないと思って迷うくらいなら、早く行動をしたほうがいいです。

第二新卒としての入社を検討するなら、エージェントを使うべきです。

エージェントのメリット

・無料でサービスを受けられる

・非公開求人が豊富

・企業とのやりとりをしてくれる

・個別カウンセリングがある

・書類添削をしてくれる

・面接対策をしてくれる

就活のようにまた一から、企業分析して、ES書いて、面接対策してって面倒ですよね?

マイナビジョブ20’s なら上記のメリットを全て兼ね備えています。

登録をしたからといって、必ず転職をしないといけないわけではありません。

私が採用を担当しているときもマイナビジョブ20’s を使っていました。

担当者の方に「早期退職をしている人は企業に問題があった可能性が高いです。なので、御社が求める人物像をもっと詳しく教えてください」と言われたこともあります。

担当者を含めマイナビジョブ20’s は印象がいい転職エージェントです。

早く就職先を決めたい人ほどオススメです。

まとめ

辛い研修の乗り越え方

・研修の目的を考える

・時間が解決すると思う

・同期と仲良くなる

・頑張っている自分を褒める

・やりたいことを書き出す

・辛いことを書き出す

・人事部や研修運営者に相談する

・転職サイトに登録する

新入社員研修が辛いと思う人がなんとか乗り越えられる方法をご紹介しました。

入社1年目からでも活躍できるするために研修があります。

研修は楽なものではないです。

どの研修にも目的や教育したいことがあるはずです。

しかし、辛さの限界値は人によって違うので限界を超えて倒れたり、うつ病になったりと今後に影響が出る場合もあります。

我慢することが美徳ではありません。

無理なときは早めに行動することも大切です。

辛い研修をなんとか乗り越えてください!

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