副業ブームの中で、今注目を浴びている「ライブ配信」
様々なライブ配信アプリが出ており、人気の配信者(ライバー)は月収1,000万円を超える人もいます。
副業として1日に1~2時間配信している人でも月5万円以上を稼いでいる人もいます。
これからはユーチューバーだけでなく、ライバーも伸びるビジネスの1つです。
今回はライブ配信を副業にする「メリット・デメリット」「向いている人・向いていない人」をまとめてみました。
目次
ライブ配信とは?
5Gの影響でこれからさらに動画を使うビジネスは伸びると予想されています。
その中でも注目を浴びているのが「ライブ配信」です。
ライブ配信とは、リアルタイム動画配信サービスのことです。
ライブ配信は「ライバー(配信者)」と「リスナー(視聴者)」がリアルタイムで会話することが醍醐味です。
リスナーはライバーに投げ銭(ギフト)を送ることができ、その投げ銭のポイントを換金することができます。
この投げ銭の数が多ければ多いほど稼げる仕組みとなっています。
無料で配信や視聴ができるため、参入しやすいのが特徴です。
ライブ配信を副業にするメリット
・初期費用が安い
・簡単に始められる
・時間のコントロールができる
・配信者が少ない
初期費用が安い
ライブ配信を副業にするメリットは「初期費用が安い」ことです。
ライブ配信はスマホ1台で始めることができるため、初期費用ゼロでも始めることもできます。
より環境を整えるために、スマホを置くスタンドやマイク、照明を購入する人もいます。
こんなセットも売っています。
ライブ配信は初期費用がかからない副業の代表です。
リスクなく始めることができからこそ、合わなかったらサクッと辞められます。
簡単に始められる
ライブ配信を副業にするメリットは「簡単に始められる」ことです。
ライブ配信のアプリをダウンロードすれば、すぐ開始できます。
副業ってやりたいなと思っても準備が必要だったりするので、実際に行動に移せない人も多くいますが、このライブ配信は「やってみたいな」と思ってから、10分後にはライバーデビューも可能です。
時間のコントロールができる
ライブ配信を副業にするメリットは「時間のコントロールができる」ことです。
副業をする多くの人は本業や家事があるため、副業に当てられる時間は限られているはずです。
ライブ配信なら自分自身のライフスタイルに合わせて開始・終了することができます。
ブログとかYouTubeの撮影・編集って思っている以上に時間かかりますよね。
配信者が少ない
ライブ配信を副業にするメリットは「配信者が少ない」ことです。
ブログやアフィリエイトやSNSで副業をしている人に比べるとライブ配信を副業としている人は少なく感じます。
ライブ配信の事業自体がまだ新しいことも理由の一つでしょう。
ライバルが少ない分、稼ぎやすいかもしれませんね。
ライブ配信を副業にするデメリット

稼げる保証がない
ライブ配信を副業にするデメリットは「稼げる保証がない」ことです。
これをどういますか?
「じゃーやらない」というのであれば、他の副業をやればいいだけです。
しかし、ブログもYouTubeもアフィリエイトも稼げる保証はありません。
成果報酬のビジネスは稼げる保証がない代わりに、稼げれば大金を手に入れいることができます。
ライバーで月収1,000万を稼いでいる人もいます。
夢ありますよね。
しかし、これはほんの一部の人です。
稼げる人は稼げる。稼げない人は稼げない。簡単な話です。
ライバーに向いている人

・容姿に自信がある人
・披露できる特技がある人
・コツコツ配信できる人
容姿に自信がある人
いろんなライブ配信を見て思ったことは、「自分の容姿に自信があるんだろうな」ってことです。
人気ライバーと呼ばれる人ほとんど可愛かったもん。イメージとしてはアイドルとかモデルみたいな感じです。
自分の見せ方を知っているというかなんというか。
ビジネス感(キャバクラ感)を感じました。
すごくいい意味で言っていますよ。
ちなみに、ブサイクがいないわけではありません。
顔出ししていない人もいました。
披露できる特技がある人
披露できる特技がある人はライバーに向いています。
例えば、歌、演奏、ダンス、料理、メイク、ゲーム実況などは人気があります。
私は特技がないので、特技ある人がすごく羨ましいです。
個人的には、モノマネ、手品とかの配信があれば見たいです。
コツコツ配信できる人
人気ライバーはほぼ毎日決まった時間に配信をしています。
人気ライバーも初めは視聴者ゼロから始めています。
コツコツ配信できない人にはファンがつきにくいため、1日1時間でも配信を続けることが重要らしいです。
ライバーに向いていない人

・継続力がない人
・つまらない人
・ネガティブな人
継続力がない人
ライブ配信で稼ぐには毎日コツコツ配信して、自分自身のファンを獲得することが大切です。
継続して配信することでいろんな人がファンとなってくれます。
継続してできない人はライバーには向いていません。
継続力がない人は他のどんな副業もうまくいかないかもしれませんね。
つまらない人
つまらない人は向いていません。
なぜなら、そのライブ配信を見たいと思わないからです。
つまり、ファンができないことにつながります。
つまらない人にお金を払いますか?
話が面白かったり、パフォーマンスがすごいから、リスナーは投げ銭をします。
副業として考えるなら、つまらない人は無理でしょう。
ネガティブな人
ネガティブな人の配信も見たいと思いませんよね。
こんな配信者がいました。
「あー。全然、人こないな」「もう辞めたほうがいいのかな」
こんなことを常に言うライバーがいました。
正直に思ったのは、「辞めれば?」です。
その配信を見続たいと思う感じではありませんでした。そんな気持ちで続けたとしても人気でないよ。
このようなライバーを応援したいっていう人もいると思いますが、辛いなら辞めればいいと思います。
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まとめ

今回はライブ配信を副業にする「メリット・デメリット」「向いている人・向いていない人」をまとめてみました。
何事もそうですが、まずはやってみないとわかりません。
副業としてライブ配信を考えているなら、1回やってみることをおすすめします。