【転職】面接官はここを見ている!採用したいと思われるための必勝法

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はいどうも。ちゅんです。

面接をする際、面接官がどこを見ているか気になりますよね。

見ているポイント知りたいと思う気持ちもわかります。

元人事部の採用担当者として面接官が見ているポイントと面接官にあなたが欲しいと思われる面接のコツと準備方法をまとめました。

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面接の必勝法

面接は自分自身という商品を企業に営業する場所です。

企業に欲しいと思わせることが大切です。

企業が必要とする人材と今までの自分の経験がマッチさせ入社した後のメリットを伝えることで企業側から欲しいと思われます。

そのためには自分をうまくアピールする必要があります。

面接官が見ているポイント・準備方法

何をしてきたのか

今までの社内の実績を強くアピールするのではなく、あなた個人で何をしてきたかをアピールすることが大切です。

社内やチームで達成した目標や実績はあなたの力ではなく他者のおかげかもしれません。

個人の実績を伝えることが一番ですが、企業に勤めている以上プロジェクトチームなど個人の実績として表しにくいものがあるはすです。

その場合はただ実績を伝えるのではなく、あなたがそのチームの中で目標に対してどのような働きをしたのか、どのようなポジションにいたのかアピールしましょう。

具体的な実績は

何かをしてきた過程も大切ですが、具体的な実績をアピールしましょう。

数字を踏まえて言えるように準備をしましょう。

過去にこういう実績があると伝えることで前職での役割などの説明にもなります。

個人の実績ばかりを話すだけではなくチームとしての成果もアピールしましょう。

組織はチームでもありますから、独りよがりの人やチームワークが取れない人、自己中心的に行動する人は必要とされません。

そのためにも、チームや組織としても目標達成した話を入れるといいでしょう。

与えられた個人の業務だけではなく、組織としても活躍できる人として評価されます。

再現性があるか

ここまでは今まで何をしてきたか・何ができるのかについて話しました。

面接官もあなたが何をしてきて、何ができるのかわかりました。

次に本当に活躍できるのかという再現性をアピールします。

企業側もできれば即戦力を採用したいと思っています。

そのため、面接を通して「今までの活躍を弊社でもできるのか、それ以上の活躍は期待できるのか」を見極めています。

「これまでの経験をどう活かして、御社でどういう活躍がなぜできるか」面接官が知りたいポイントです。

しっかりと準備しましょう。

志望度はあるか

面接官が再現性あるな判断できたら、もうひと押しです。

あとは入社意思が高いことをアピールしましょう。

面接側としては、「この人は今までこんな成果を上げているからうちでも活躍できるな」と思っているところです。

そこで、入社したい気持ちを伝えれば内定にグッと近づきます。

ただ「第一志望です」と言うのではなく、これにも根拠を付け加えましょう。

おすすめは企業と自分がマッチしていることを伝えることです。

例えば、御社の募集要項にあった求めている人材は自分は今までやってきた経験を活かせるとか

自分が入社することで企業側にもメリットがありますよと伝えましょう。

そのためには企業研究と募集要項の確認が必要です。

募集要項は重要です。

例えば、今まで事務として働いてきた人が簿記の資格持ってますとアピールしても、その募集要項が営業職だったらどうでしょうか?

もちろん活かせる部分はあるかもですが、即戦力として採用してもらうならアピールポイントが違います。

企業側は募集要項を出してます。

転職サイトや転職エージェント・ハローワークどれを使用しても記載あります。

しっかりと募集要項を見て、必要な人材であることを伝えましょう。

企業とWIN –WINの関係を作る

面接は自分が入社することでこれだけのメリットが御社にありますよとアピールする場所です。

そのためにも今までの実績を振り返る必要や、企業研究自己分析をする必要があります。

面接でいい印象を作るためには事前準備が重要です。

なんとかなるだろうではなく、しっかり準備する習慣をつけましょう。

今回の流れを意識することで面接官もあなたの入社後の活躍をイメージしやすいです。

働いているイメージができることは内定にかなり近づけます。

しかし、すべて思い通りに面接が進むとも限りません。

だらだらと話が長いと面接官も「もういい」となってしまいます。

結論から答え完結に発言しましょう。

面接では他にも質問はあると思いますが、根拠を元に答えることが大切です。

あなたというすばらしい人材をしっかり営業していきましょう。

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