【仕事が辛い人の共通点】自分が無能の場合は転職で解決するのか

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仕事

はいどうも。ちゅんです。

「自分は無能で何の役にも立っていない」

「周りの人に迷惑をかけてばかりで辛い」

「会社に出勤するのも辛い」

そんなことを思う日々が長く続くなら、一度自分自身を見つめ直し、仕事を変えて新たな環境に身を置くのはいかがでしょうか。

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なぜ無能だと思ってしまうのか

無能とは能力や才能がないこと役に立たないことを言います。

自分を無能と思う理由は大きく2つ

1つ目に成果を出していなく自分に自信がないからです。

成果を出すことは周りからの評価を得ることや自分自身に自信をつけることになります。

成果を出すことが出来なければ、周りからの評価を下げ、自信も失います。

しかし、成果を出すことだけが、本当に求められているのでしょうか?

また、あなたは本当に何も成果を出していないのでしょうか?

2つ目は周りから無能と言われるからです。

これは何よりも辛いです。

周りに無能と言われることによって自分自身を強く否定することになり、周りに迷惑をかけていることを責めるようになってしまいます。

自分に自信がなくて無能だと思うことは、相手から無能と思わていないこともため、相手の信頼を失う前に自分自身で解決することができます。

しかし、周りから無能と言われるようになると仕事を楽しく進めることは困難になってしまいます。

どうせできないとか、どうせ失敗するとか常にネガティヴな考えをするようになり、それが原因でうつ病などになってしまう人もいます。

ただ我慢しても解決しない

無能から有能になろうと思うことはいいことですが、かなり大変です。

なぜなら、能力や才能がないものを変えることが難しいからです。

小学生のころ国語が得意な人、算数が得意な人、走るのが特な人、球技が特な人などいませんでしたか?

小学生くらいであれば、勉強量や練習量など周りとそこまで変わらないと思いますが、できる人・できない人に分かれていませんでしたか?

人には得意不得意があります。

自分自身や周りの無能だなと思う人は不得意なことを仕事にしてませんか?

不得意なものを得意にしようとする努力やその期間の我慢はかなりの労力を使います。

得意不得意には才能も関わってくるため、生まれつきの体質でもあります。

苦手なことをできるようにするためには時間がかかりますが、得意なことであれば時間もかからないし、ストレスも少なくできるようになるでしょう。

不得意なことをできるようにするために労力をかけるなら、得意なことを見つけ、得意を仕事にすることで無能から脱却できるでしょう。

これまでうまくいかなったことを我慢したからといってうまくできるようなものではありません。

一度、無能というレッテルを貼られると一緒に仕事をしていない周りの人からもまともに扱ってもらえなくなる可能性があります。

厳しいことを言いますが、時間が解決するほど甘くはありません。

仕事内容を変えるための勇気を出す

我慢しても解決することができない場合は環境を変える必要があります。

そうすることで解決に繋がる可能性が高いと言えます。

しかし、自分自身を見つめ直したり、悪い部分を改善したりしなければ環境を変えてもまた同じことが繰り返されます。

なぜ仕事がうまくいかなったのか、自分の何が悪かったのか、何を解決すればいいのかについてじっくり考えて実践することが大切です。

しっかりと自分自身を見つめ直せたところで環境を変えることに踏み出しましょう。

会社に異動希望を出すのもいいですが、会社都合のためタイミングがわかりません。

しかし、転職であれば自分のタイミングでできます。

会社を変えれば仕事内容だけでなく仕事のやり方や人間関係も大きく変化します。

仕事内容を変えることで無能から脱却しましょう。

ここで注意をしていただきたいことが、不得意なことを仕事にしてしまうことです。

先ほどの言いましたが有能になるためには得意なことを仕事にしましょう。

また給与が下がることも覚悟しましょう。

仕事内容を変えるということは未経験に職種にチャレンジすることです。

中途採用入社で未経験入社であれば、給与が下がることを前提に考えましょう。

会社の規模より自身が活躍できる場所を探す

今の時代は大企業だから給与がよく、安定という考えは捨てましょう。

仕事ができる人が評価をされる時代になりました。

新卒1年目から年収1,000万円を超えるという話を聞いたことありませんか?

もちろん、誰でもなれるわけではありません。

AI技術がある人海外で活躍できる人材などが対象となっているのです。

スキルがある人が評価をされ、スキルがない人は評価されない時代になってきています。

だからこそ、不得意や苦手ではなく、得意を仕事にするべきです。

大手企業にいても無能であればリストラの候補になっている可能性もあります。

会社の規模ではなく、どんな業務をすることになるのか。

業務内容で会社選びをしましょう。

あなたは無能ではない

あなたは無能ではありません!

苦手なことをやっているたげです。

得意なことを仕事にして今まで無能と言ってきた人達を見返してやりましょう。

年齢・環境を理由にそこに居座るのではなく、多少のリスクを背負ってでも新しいことに挑戦すべきです。

人生一度しかありません。

どんな大富豪でも成功者でも永遠に生きることはできません。

時間を買うことはできないです。

今、使っている時間が無駄だと思うなら、今から新しいことにチャレンジしていきましょう。