はいどうも。元人事部のちゅんです。
時代の変化や転職市場の変化を見ていても需要が高まっている業界がいくつもあります。
スマートフォンの普及やAIの進出など新しい技術がどんどん浸透しています。
また、転職しやすい時代にもなってきました。
転職をするなら今後衰退する業界より成長が見込める業界へ入りたいですよね。
今回は2019年時点の「これからさらに伸びる業界」をまとめてみました。
これからさらに伸びる業界5選

・IT業界
・インターネット広告業界
・エンターテインメント業界
・観光業界
・医療・介護業界
IT業界
誰しもが思い浮かべるであろう業界です。
AIやVR・ARなどよく耳にするようになりました。
AIに関しては仕事を奪われるまで言われていますよね。
仕事をやってくれることはありがたいと思いますが。
GAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)と言われている世界のトップ企業もIT業界ですよね。
IT業界と言っても様々な分野に分かれています。
WEB業界・ハードウェア・ソフトウェアなど正直どのような仕事をやっているか想像ができません。
プログラミングとかWEBマーケティングなどはイメージができますが、実際に今から学んで自分ができるようになるのかと思う方もいると思います。
プログラミングスキルを身に付けるには相当な時間がかかります。
独学は厳しいです。時間がある方ならいいと思いますが。
「じゃー。IT業界へは転職できないのか」と諦めるのはまだ早いです。
今の時代、IT業界への転職でも未経験歓迎の企業もあります。
そこでスキルを身に付けることをおすすめします。
転職する際はしっかりと業務内容をチェックすることを忘れてはいけません。
IT業界に入社したけど雑務やスキルが身につかない仕事ばかりでは意味がありませんからね。
IT業界への転職を考えるなら転エージェントを利用しましょう!
あなたにあった条件で仕事を探してくれます。
特に【type転職エージェント】
はエンジニア系に詳しいキャリアアドバイザーが多いです。
【type転職エージェント】 はもともとIT業界を専門として始まった転職支援サイトだからですかね。
また、未経験からでもプログラマーとしてへ転職することもできます。
20代の方であれば、GEEK JOB
の転職支援サービスをおすすめします。
現役のプログラマーから仕事で使えるプログラミングを実践的に学べます。

インターネット広告業界
スマートフォンの普及によりインターネット広告費はテレビ広告費を上回ったと言われています。
みなさんも何かをネットで調べたり、YouTubeを見たりするときに広告が出てきませんか?
年々広告数も増加しており、今では個人で広告による収入を得ることができます。
ブログやYouTubeは始めやすいビジネスとして副業でやっている方も多くいます。
どちらも参入はしやすいでしが、すぐには稼げません。
ブログもYouTubeも始めてすぐに顧客がつくわけではありません。
あなたの発信している情報を見る人がいなければ、広告も見ることもありません。
人気になれば、月何百万と稼げるので夢はありますよね。
特に動画に関しては今後さらに伸びると思っています。
YouTubeをはじめ、ライブチャットなども年々伸びています。
エンターテインメント業界
ITの進歩によりAIなどに奪わられる仕事はいくつもあります。
仕事が奪わられるとどうなるか。
業務効率化に繋がり、自分の仕事が早く終わる。
そうすると自分自身の時間が増え娯楽に時間を使う人が一定数でてきます。
つまり、旅行や映画やゲーム、音楽(ライブ)などもさらに伸びる可能性があるということです。
エンターテインメントとは人を幸福にさせることだと私は考えます。
先ほぼも紹介した動画配信事業もこのエンターテイメントになるので、今後伸びると思います。
また、VRを使った体験型ビジネスも勢いよく伸びています。
実際にその場所に行かなくても、リアルな世界を体験をすることができるってすごいですよね!
スポーツやお化け屋敷などすでに多くの体験型ビジネスが導入されています。
ITとエンターテイメントのコラボは最強ですね。
観光業界

先ほどのエンターテイメント業界でも娯楽に使う時間が増えると話をしましたが、旅行に行く人はすでに増えています。
宿泊先や交通手段がネットから容易に予約できるようになったことや比較サイトで格安に宿泊先を探すことができるようになったことも要因でしょう。
またネットの普及により口コミや観光先の写真・動画を事前に見ることができます。
つまり、旅行先で「ここ違ったな」失敗することが少なくなったことにつながります。
面白そうじゃない場所に行きたいと思いませんよね。
逆に面白そうと思わせれば人は集まります。
一方、訪日外国人旅行者も年々増加しています。2020年のオリンピック以降も増え続けると政府も言っています。
国内と国外の旅行者が増えれば観光業界は自然とさらに伸びるでしょう。
医療・介護業界
高齢化社会が進んでおり、今後も医療・介護業界に関しては伸びるでしょう。
現状、人手不足でもあり、介護業界は採用を苦戦しているところも多くあります。
人生100年と言われるようになった背景に医療の進歩があります。
今から医者になることが厳しいと思う人もいると思います。私は無理です。
最近では医療とITを掛け合わせたヘルステック関連事業に挑戦している企業もあります。
これからさらに伸びる分野でしょう。
今、何をすべきか
今回はこれからも伸びる業界を5つご紹介いたしました。
・IT業界
・インターネット広告業界
・エンターテインメント業界
・観光業界
・医療・介護業界
もちろんこれ以外にも伸びる業界はあります。
共通して言えることは「IT×○○」といったようにITは全てにおいて関わっています。
10年前にはなかった業界が今活躍していることなんてよくあります。
まずは今の仕事に活かせるものがないか考えることをおすすめします。
もし、新しいことにチャレンジしたいと思うならこの業界に挑戦してほしいです。
成長企業に入るメリットは新しいことにチャレンジできることです。
現状維持でいい人は聞き流してください。
これからの時代は個で稼ぐ時代です。
成長している業界で新しいプロジェクトに携わり、これからの新時代に備えるのはいかがでしょうか。
私はインターネット広告業に興味があります。
中でも動画事業は爆発的に伸びていますので、今後も注目をしていきたいです。
また、伸びる業界で働くこともいいですが、仕事自体が向いていなければ、毎日ストレスを感じてしまいます。
そこで、自分自身に合った仕事を見つけることも大切です。
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