はいどうも。ちゅんです。
あなたの周りにも「仕事ができる人」と「仕事ができない人」がいると思います。
同じ義務教育を受けたのに何でこんなにも差があるのでしょうか?
仕事ができる人には共通点があります。
今回は明日からでも仕事ができる人に一歩近けるポイントをまとめてみました。
仕事ができる人とは

仕事ができる人とは「こういう人です」と一言で言うのは難しいです。
なぜなら、環境によってできる人に求められるものが異なるからです。
例えばリーダーシップがある人、職人など専門的スキルを持っている人、営業スキルが高い人など、その業務内容によってできる人の条件が異なります。
しかし、仕事ができる人には共通点があります。
仕事ができる人になりたいのなら仕事ができる人がやっている習慣を真似ることから始めましょう。
考え方を変えるだけで仕事ができる人になることができます。
今回は仕事のスキルではなく、マインド的な部分でお話をします。
仕事ができる人の特徴

・優先順位をつける
・決断力がある
・無駄な時間を嫌う
・早起き
・時間管理ができる
優先順位をつける
仕事ができる人は必ず優先順位をつけます。
1日のTODOリストの優先順位をつけるのは当たり前です。
仕事ができる人は、1ヶ月後・1年後と長期スパンでの優先順位をつけて仕事に取り組んでいます。
目標を達成するために、今何をすべきか?を逆算して行動しています。
優先順位をつけることで明確な期日管理ができます。
「期日管理ができる人」=「仕事ができる人」です。
上司から「至急でこれやってほしい」と言われたときすぐ対応できますか?
「今やっている仕事の期日がギリギリだから無理!マジ、ムカつくー」って思う人は期日管理が甘い人かもしれません。
期日がギリギリにならないように逆算して業務をしていないだけです。
「一昨日確認の依頼していた書類がさっき返ってきた。仕事遅い上司だわー」って思った経験ありませんか?
これも上司だけが悪い問題ではありまえん。あなたの書類を提出するタイミングを早めることはできませんでしたか?提出したタイミングでいつまでに確認してもらえるか聞きましたか?
仕事ができる人は上司の時間も管理できる人です。
仕事ができる人は自分の仕事の優先順位を明確に把握しています。
だからこそ、上司からの急な仕事の依頼にも即対応することができます。
後回しにできる仕事を把握しているからです。
上司から依頼された仕事を優先してこなすことは評価も上がります。
今あるタスクに優先順位をつけてみましょう。
いつまでにやるべきなのか。それは今日中なのか午前中いっぱいなのか、今週中なのかすべてのタスクに優先順位をつけましょう。
決断力がある
仕事ができる人に共通する点は決断力があります。
決断力がある人になるためには経験を積むことが一番です。
常日頃から即決断して、癖を身につけましょう!。
ご飯や買い物などを決める時でも決断力をつけることはできます。
ただ決めるのではなく、意識的に早く決断したり、なぜそれに決めたかの理由付けを早くできるようトレーニングしましょう。
問題が起きたときに、的確な決断ができるかできないか大切ですよね?
例えば、仕事中に大地震があったとします。
あなたはどのような決断をしますか?
何を優先しますか?何を犠牲にしますか?
「仕事の書類やデータが無くなってしまう!」って思うなら、今から紙でのデータ保存をやめてクラウド上にデータを残せばいいだけです。
実際に地震が起きたときこそ、冷静にかつ正確な決断ができる人が仕事ができる人です!
無駄な時間を嫌う
仕事ができる人は無駄な時間を嫌います。
常に効率的の仕事を心がけています。
無駄な会議や無駄な移動時間など意味のないことに時間を使いたがりません。
また、無駄な残業もしません。
自分の仕事が終わったら、周りを気にせず帰ったりします。
時間が大切ということを理解しているからです。
どれだけカリスマ性がある人も億万長者も1日を25時間にすることはできまん。
時間は有限です。
やることを決めるのと同じくらい大切なのが、やらないことを決めることです。
あなたはやらなくていいことをしていませんか?
仕事やプライベートの時間を一度見つめ直してみましょう。
早起き
仕事はできる人は早起きです。
世界的成功者は毎日早起きな人が多いです。
アップル創業者のスティーブ・ジョブズは朝6時に起きていました。
Twitterの共同成立者のジャック・ドーシーは毎朝5時半に起きて、瞑想をしその後ランニングをしているそうです。
忙しいはずなのにすごいですね。
見習いたいなと思っても朝は眠いですよね。
仕事ができる人は朝の時間を有効活用しているという共通点があります。
そして朝は効率的に行動できることを知っています。
脳がリフレッシュしているので作業も捗ります。
仕事ができる人になりたければ、早起きをして朝の時間をうまく使うようにしましょう。
朝起きたら、ランニングやジョギングなど軽い運動をするといいですよ。
面倒だなと思いましたよね。
そうなんです。面倒です。
でもこれは誰のためにやるものでしょうか?
自分自身のためです。
この面倒だなという気持ちに打ち勝ち、朝軽い運動をしている人はほんの一部の人です。
だから成功者もほんの一部の人しかなれないのではないでしょうか。
自分のためになることは取り組む姿勢を持ちましょう。
時間管理ができる
仕事ができる人は時間を守ります。
仕事ができる人は物事を逆算して計画的に行動するため、自分のスケジュール管理がしっかりしています。
時間に追われバタバタしている人はミスが多かったり、慌ただしく見えるため仕事ができない様に想われてしまいます。
できる限り時間に余裕を持って行動しましょう。
そのためにはまず、1日のスケジュールをしっかりと把握する必要があります。
接客や打ち合わせの時間だけではなく使用する部屋はどこなのか、その部屋は次何時から誰が使用するのか、相手のスケジュールまで把握するようにしましょう。
仕事ができる人になれる

・優先順位をつける
・決断力がある
・無駄な時間を嫌う
・早起き
・時間管理ができる
今回は仕事ができる人の特徴をまとめてみました。
あなたの周りで仕事ができる人にも当てはまる部分があったと思います。
仕事ができる人になるためには考え方や習慣を変える必要があります。
実際、どれも明日からできる実施できることです。
いきなり全てを始めることは大変なので、自分でできると思ったことを継続的に続けてみましょう。
考え方を変えるだけであなたも仕事ができる人へ近ずくことができます。
やるかやらないかもあなた次第です。
私は全て実践しています。