当てはまっていない?面接で第一印象が悪い人の7つの特徴【就活】

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面接は第一印象が9割だ!」とか「初めの3秒で決まる!」とか聞いたことありませんか?

 

面接においてそれほど第一印象が大切ということです。

第一印象が悪いとそれだけで面接が不利になってしまいます。

 

第一印象が悪い人ではないかチェックしてみましょう!

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なぜ第一印象が悪いと面接で受からないのか

面接で第一印象が悪いと受からない理由は単に「一緒に働きたくないから」です。

第一印象が良い人は営業の売上が良かったり、人間関係が良好だったりと企業にとってメリットがあります。

 

一方、第一印象が悪い人は営業の成績が伸び悩んだり、顧客や取引先さらには社内の人からも悪くい思われることがあります。

 

採用するなら企業にとってメリットがある人を選びますよね?

だから、第一印象が悪い人は面接に受からないのです。

第一印象が悪い人の特徴

第一印象が悪い人の特徴

・無表情な人

・不潔な人

・声が小さくハキハキしていない人

・自信がない人

・目を合わせない人

・馴れ馴れしい人

・話を最後まで聞かない人

無表情な人

面接で自分が話しているときに無表情の人はあまりいません。

 

では、いつ無表情なのか?

それのタイミングは2つあります。

 

1つ目が面接会場に入った瞬間です。

面接会場に入るときってめちゃくちゃ緊張しますよね。

ドアと叩く回数や力加減、入ってから椅子までの動線や立ち位置など気にすることがたくさんあります。

面接会場に入るときはいろんなことを考えなければいけないからこそ、会場へ入った瞬間に無表情だったり、顔がこわばっている人がいます。

 

2つ目は他の人が話しているときに無表情になる人がいます。

これは集団面接をイメージしてください。

おそらく、自分が答えることを考えていたり、緊張しているからだと思います。

 

しかし、面接では他の人が話している間の行動などもチェックされています。

他の人が話しているときにうなずいたり、話の内容によっては笑顔になったりするほうが印象は良いです。

 

他の人の話を聞くことは常識ですよね。

緊張していても、相手の話を聞くようにしましょう。

 

不潔な人

不潔な人って思われるだけで、マイナスな印象になります。

 

目やにや髭の剃り残し、よれよれのスーツ、汚れた靴、長い爪などは、それだけで悪い印象を与えます。

少し気にすれば直せるものですよね。

今日、面接にきてください!」と当日に日程が決まることってほぼないと思います。

 

スーツはクリーニングに出しておりたり、靴は磨いておけばいいですし、爪も前日に切っておけばいい。

当日に身だしなみを整えることだってできます。

 

簡単にできることなのに、それをやらなかっただけで面接で悪い印象を与えるのはもったいないです。

身だしなみが整っていない人は常日頃から自分の身だしなみに関して意識をしていないからです。

 

身だしなみに関しては細かいところまで常に意識するようにしましょう。

声が小さくハキハキしていない人

声が小さいと相手から「自信がなさそう」「何を言っているかわからない」と思われます。

 

友達との会話なら「今なんて言ったの?」と聞こえないときは聞き返してくるからもしれませんが、時間が限られている面接では聞き返してこない場合もあります。

 

また、ハキハキしていない人も悪い印象を与えてしまいます。

何度も言いますが、面接は一緒に働く人を選ぶものです。

もごもご何を言っているかわからない人や早口な人は顧客や取引先に悪い印象を与えます。

 

だから、声が小さかったり、ハキハキしていなかったり、早口な人は面接に受からないことがあります。

 

自信がない人

自信がない人は常に物事をネガティヴに考えたりしがちです。

ネガティヴな人と一緒に働きたくはないですよね。

 

面接会場に入った瞬間や第一声で「この人、自分に自信ないな」とわかります。

常にネガティヴに考える癖をやめ、前向きにポジティブに物事を捉えましょう。

 

目を合わせない人

目を合わせない人も第一印象が悪いです。

 

目を合わせれないことを「緊張」とか「自信がない」とかを理由にしますが、別に緊張していた場合も自信がなくても目を合わせることはできます。

 

人と会話をするときは目を見て話すのはコミュニケーションとして当たり前です。

 

ここ最近で話した友人を思い出してください。

その友人とは目を合わせて会話できていましたか?

友人と目を合わせて会話できるなら面接でもできるはずです。

 

もし、友人とも目を合わせて会話していないのであれば、目を見て話すことを意識しましょう。

日頃からできないことは面接でもできません。

 

馴れ馴れしい人

面接で馴れ馴れしい人がいます。

正直、印象良くないです。

 

それはコミュニケーション能力が高いのではなく、場所をわきまえられない人と判断されます。

社会人としては良くないです。

 

そういう人に限って「誰とでもコミュニケーション取れます」とか「誰とでもすぐ仲良くなれます」とか言います。

面接もそうですが、社会人になったら相手との壁を作って仕事をすることが大切なこともあります。

 

話を最後まで聞かない人

話を最後まで聞かない人は自分中心に考えている人に多いです。

 

自分が答えたくなったときに発言したり、すぐ感情的になったりします。

相手の話を途中で理解しても、最後まで聞くようにしましょう。

 

つまり」とか「それなら」とか途中で遮ってしまうと印象を悪くします。

面接で椅子に座るときは、面接官が「おかけください」と言ったら座るって思っていますよね?

正解です!

 

しかし、それを知っているからこそ、面接官が「おかけください」と言っている最中に「失礼します」と言って座ってしまう人が多いです。

相手の話の伝えたいことやオチがわかっても最後まで聞く癖をつけましょう。

 

自ら第一印象を悪くする奴はアホ

例えば100m走で1人が10m下がってスタートしようとしていたら、どう思いますか?

 

スタート前に不利になる状況を作るとかアホだな」と思いませんか?

 

第一印象を悪くすることはこれと同じです。

誰でもできることをやらないがために、スタートがゼロではなくマイナスとなってしまいます。

 

第一印象は少し意識を変えるだけで身につくようになります。

面接のスタートラインをマイナスにするのはやめましょう。

第一印象が悪い人の特徴のまとめ

第一印象が悪い人の特徴

・無表情な人

・不潔な人

・声が小さくハキハキしていない人

・自信がない人

・目を合わせない人

・馴れ馴れしい人

・話を最後まで聞かない人

今回は面接で第一印象が悪い人の特徴をご紹介しました。

もし、当てはまっていることがあれば改善したほうがいいです。

 

この第一印象に関しては面接だけではなく、社会人としても非常に大切なものです。

今のうちから第一印象を良くする術を身につけておきましょう。

 

第一印象を気をつけるかで今後の人間関係や仕事での昇格にも関わってきます。

第一印象を悪く思われがちな人も意識次第で変われます。

 

これを機に第一印象が悪い人から良い人へと変わりましょう!